小さな会社の簡単な人事評価制度の作り方
社会保険労務士 江尻育弘
2018年4月26日
経営幹部と現場管理職が主役となってつくる人事評価制度づくりです。「持ち味カード」を使いますので短時間でできます。また、自社の経営幹部および現場管理職がグループワークを通じて評価項目を検討することで、何が本当に自社の評価で大切なのかが一目瞭然となり、メンバー相互の共有ができます。
今回の人事評価制度づくりの特徴は以下の通りです。
経営幹部および現場管理職が当社にどんな評価項目が大切なのか共有できます。
カードの見える化と移動効果により短時間で評価項目が設定できます。
カードの行動事例を参考にして、自社の行動基準を評価の着眼点として設定できます。
自社の社員が主役となって評価項目を設定しますので、評価に納得感と責任感を持つことができます。
自社の現場にマッチした評価制度をつくることができます。
ぜひご参加ください。お待ちしております。
セミナーを終えて
「小さな会社の簡単な人事評価制度の作り方」をテーマとしたセミナーを開催いたしました。
小さな会社の・・・とありますが、ご参加の半分が100名超の企業様でした。もちろん大きな組織でも使えます。また、今回は久米島からのご参加もありました。
今回ご紹介したのは、経営幹部と現場管理職が主役となってつくる人事評価制度づくりです。「持ち味カード」を使いますので短時間でできます。また、自社の経営幹部および現場管理職がグループワークを通じて評価項目を検討することで、何が本当に自社の評価で大切なのかが一目瞭然となり、メンバー相互の共有ができます。
今回の人事評価制度づくりの特徴は以下の通りです。
- 経営幹部および現場管理職が当社にどんな評価項目が大切なのか共有できます。
- カードの見える化と移動効果により短時間で評価項目が設定できます。
- カードの行動事例を参考にして、自社の行動基準を評価の着眼点として設定できます。
- 自社の社員が主役となって評価項目を設定しますので、評価に納得感と責任感を持つことができます。
- 自社の現場にマッチした評価制度をつくることができます。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
受講者の声
セミナー後のご感想は以下の通りです。
すごく理解できた。前年度作成した自己評価と今回受講した事をタイアップできそうな気がした。今年度からこの制度を取り入れていきたい。
今後の人事考課制度(昇任者の評価も含めて)を取り入れる上で参考になりました。資料をもとに内部で勉強会を持って研修にも取り入れていきたい。
公平・中立に人選していくツールとして今回の「持ち味カード」の活用は実施していきたい。
知識・技術・倫理の三点を中心に考えていたので、「持ち味カード」を利用してフレームを作ってみます。
「小さな職場の人事評価制度」というのは大きな悩みを抱えて模索しておりました。今回参加できて大きなヒントを得たように思います。今後一年位かけて、私の職場独特の人事評価制度を作っていきたいと思います。
介護職員の自分の仕事を良く理解させるとても良いセミナーでした。個人で自己評価が出来ると思いました。 職員の力量を見分ける参考になった。
開催日時 | 2018年4月30日 13:30〜15:30 ※本セミナーは終了しています。 |
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開催地域 | naha |
会場 | 沖縄産業支援センター 研修室中 304号室 |
講師 | 社会保険労務士 江尻育弘 |
対象 | 弊所委託顧問先一般 |
※本セミナーは終了しています。