沖縄のビジネスマナー研修のことなら社会保険労務士 江尻事務所

ビジネスマナー研修

研修の目的

コミュニケーションの土台はマナーです。

日本経済団体連合会のアンケートによると、新卒採用の選考にあたって重視したスキルは16年連続「コミュニケーション」でした。
携帯電話やスマホの普及と共に直接の会話が減り、コミュニケーション能力を求める傾向にあると言われています。
言い換えると、コミュニケーションが16年間課題ということでもあります。

では、マナーとコミュニケーション能力が何故必要なのか。

お客様からのクレームの約8割が接遇や応対の問題と言われており、それは売上にも大きな影響を与えてしまいます。
特にブランドイメージが強い会社では、社員一人ひとりの振る舞いが与える影響は大きいものです。

マナーというと堅苦しく、形式上の物だというイメージを持つ方も多いと思いますが、本当はその先にある「気遣い」や「思いやり」に基づくものなのです。
タクシーの着席位置も例にあげましたが、何故そのようにするのか?その意味や理由を知ることが大事です。
そしてビジネスにおいてもマナーを身につけることで、相手からの信頼を得られるようになるでしょう。それは、大きな利益にも繋がります。

マナーやコミュニケーションはどこの業界、どの部署、どの職種でも使えるスキルです。

昨年から在宅ワークなども進んでいる一方、オンライン上でのコミュニケーションが難しいと感じた経験も多いのではないでしょうか。
今後、ますますマナーやコミュニケーションスキルが求められる時代になります。
社員がマナーやコミュニケーションを身につけることが組織開発に繋がります。

研修の目的・目標・効果

目的 経営品質の向上(顧客満足度の向上)
お互いを尊重し合える人間関係の構築
従業員エンゲージメント*の向上
*組織に対する自発的な貢献意欲や愛着心
目標 電話対応および顧客対応に関する顧客満足度アンケートを実施し、平均点4.0以上(5点満点)を獲得する(ビフォーアフターで比較)
ビジネスマナー13項目の自己チェック点数21点以上(ビフォーアフターで比較)
効果 会社に対するイメージアップや信頼感が向上し、中長期的に業績向上につながります
社員の行動の質が向上します(経営品質の向上)
社員同士の連帯感が醸成されます
社員が自信と誇りを持って働けるようになります

江尻事務所が行うビジネスマナー研修の特徴

BMCメソッドは「ビジネスマナーカード」「オリジナルテキスト」「オリジナルビジネスマナー動画」がリンクした3つの教材のことです。BMCメソッドを活用すると効果的・効率的にビジネスマナーを習得できます。

ビジネスマナーカード

「ビジネスマナーカード」は社会人であれば、これだけは身につけておきたいというビジネスマナーを厳選・体系化し、7分類・全55枚のカードにして見える化したものです。これだけ身につければ、周囲から認められ、仕事に対する自信と誇りを持つことができます。
ビジネスマナーはビジネスマナーの習得度を点数によって可視化できます。

オリジナルビジネスマナー動画

以下の動画はオンライ研修で実際に用いる動画です。

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