【弊所顧問先限定】貢献度に見合った賞与の支払い方
社会保険労務士 江尻育弘
2018年4月26日
賞与の計算方法として現在多くの企業で採用されている方式が「基本給連動型」と呼ばれる「賞与算定基準日現在の基本給に支給月数を掛けて計算する」という方法です。このように年功序列的に運用されている基本給に支給月数を乗じて計算される賞与は必然的に年功に流れてしまいます。賞与の基本的な性格が成果配分であるとすれば不合理な計算方法と言って良いでしょう。
また給与制度はその時々の経営環境や人事政策に応じて柔軟に決定される必要があります。しかし賞与や退職金の計算が基本給と連動していては、給与体系を変更することすらままなりません。
こういった課題を解決する「貢献度に見合った賞与の支払い方」をご紹介したいと思います。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
開催日時 | 2018年4月24日 10:30〜12:30 ※本セミナーは終了しています。 |
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開催地域 | naha |
会場 | 沖縄産業支援センター 研修室中 304号室 |
講師 | 社会保険労務士 江尻育弘 |
対象 | 弊所委託顧問先 |
※本セミナーは終了しています。